結婚式しない派＆少人数派の方はチャンス!?
2020.12.07
今年も残すところ１ケ月
なかなかコロナも収まらず
依然として先の見えない日々が続いてます。
この状況下で結婚式に関しても
一歩踏み出せない方が
おられるのではないかと思います。
そんな方へ少しお力になれそうな
記事を見つけました。
ご参考までに。
↓↓↓↓
新型コロナウィルスの影響がまだまだ続く中
結婚式も規模の縮小などが求められています。
挙式や披露宴の予定を泣く泣く見直しする
カップルも多いですよね。
一方で少人数のお式を希望するカップルにとっては
実は今がチャンスって知っていましたか？
もともと結婚式しない予定だったカップルにとっても
記念に小規模な結婚式を挙げるいい機会。
なぜ、今の時期が少人数婚を行うチャンスなのか
主な理由をいくつかご紹介しましょう！
【メリット１：少人数婚専用プラン】
多くの結婚式場で少人数婚専用のプランが次々と
出されているということです。
もともと最近は小規模な結婚式や落ち着いた
大人婚などが注目されるようになってきていました。
そこにきてコロナの影響で、少人数婚の人気が
さらに高まってきているのです。
そのニーズに応えるべく少人数での結婚式に対応した
いろんなプランを提案しています。
コロナの影響で少人数婚を考えている人はもちろん
もともと結婚式は小規模で済ませるつもりだった人も
今なら選択肢多数！
いろんな式場やお得プランから
より自分たちに合ったものが選べるんです。
【メリット２：少人数でも広い会場を利用出来る】
新型コロナウイルスの広まりを受けて
「公益社団法人日本ブライダル文化振興協会」の
ガイドラインでは、結婚式場での感染リスクを
下げるための対策として
施設内の換気を徹底すること
大皿料理は避けることなど細かい内容が
いろいろと定められています。
そのなかのひとつとして、会場選びについても言及。
「参列者は隣と十分な間隔を空ける」
「披露宴会場はできるだけ広めの会場を手配する」
といったことが求められています。
その為本来、少人数では利用できないような
広い豪華な会場を少人数婚でも使える
ということなのです。
【メリット３：少人数婚に周囲も納得してくれる】
たとえ、結婚する本人たちが少人数婚や
結婚式なしの「なし婚」を望んでも、親や周囲が
「やっぱり結婚式はきちんとしたものを挙げてほしい」
という考えの場合もあります。
通常ならば、そんな周囲を説得してまで自分たちの
希望を通すのではなく、親や周囲の意見を受け入れる
カップルも少なくないでしょう。
けれどコロナ禍の今は、状況がかなり違います。
少人数婚やなし婚を選んでも
親や周囲も「今の時期だし、仕方ないよね」と
すんなり納得してくれるはず。
むしろ大規模な結婚式に反対する親御さんも
いるかもしれませんね。
なかには
「結婚式はしたいけど職場の上司は正直呼びたくない」
といったケースもあるでしょう。
そのような場合も
「このような状況なので結婚式も少人数で行う事になりました」
と説明することができます。
身内や身近な人のみの少人数婚であれば
あまり従来の形式にとらわれる必要がないのも特徴。
その為、より自由度の高い、自分たちらしい結婚式が
叶うのも大きなメリットと言えます。
コロナ禍で大変な状況ではありますが
少人数での結婚式を希望するカップルにとっては
お式を行いやすいタイミングかもしれません。
もともと結婚式はしない派だったカップルも
ふたりだけの挙式や
ごく少人数でのアットホームな結婚式を
検討してみるのもいいかもしれませんね。
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