結婚式は誰の為？何の為？挙げる意味は？
2020.06.08
コロナの影響で【結婚式】の意味が
問われているような記事を
多く見かけるようになりました。
職業柄、余計に目につくのかも
しれませんが…
お客様に
「なぜ結婚式をする事にしたんですか？」
とお聞きする事がよくあります。
理由は人それぞれですが
「何となく…」
とお答えになる方は
ほとんどいません。
きっと「何となく…」と答える方は
結婚式を『しない』という選択を
されるからだと思います。
今は結婚式を
『する』か『しない』かを
選べる時代になりました。
だからこそ、
結婚式の価値が問われているように
感じます。
じゃあ結婚式をする意味ってなに？
『する』を選択した方にも
『しない』を選択した方にも
読んでいただきたい
あるブログを見つけました。
是非ご参考になさってください。
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結婚式をする意味を考える前に
今までの人生を思い返してみてください。
七五三や入学式、卒業式、成人式など
私達はいろんな儀式を経てきました。
結婚式だけは人生における儀式のなかで
初めて自分の意志で
『やるか』『やらないか』
選ぶことが出来る特別な儀式です。
その儀式を『やらない』ことを決めて
入籍だけ済ませたある１組のカップルのお話。
入籍４年経ったある日、新郎のお父様が
余命宣告を受けました。
「結婚式が見たい」と、お父様の強いご希望で
おふたりは結婚式を挙げることに。
結婚式が無事に終わり、後日新婦のお母様から
こんな言葉をいただきました。
「結婚式の次の日の朝、
昨日のことを思い出して涙が出ました。
入籍して４年経ったけど、
結婚式をして初めて
やっとお嫁に出したんだなぁ…
と実感しました」
結婚式はご両親にとって【子育て卒業式】です。
私達もこれまで経験したなかで
小学校、中学校、高校、大学と
必ず卒業式がありましたよね。
じゃあもし、卒業式がなかったら…？？
登校する最後の日も
いつも通りに授業をして
チャイムが鳴って
先生から
『これで卒業です！お疲れ様でした！』
とだけ言われたら…
なんだかもやもやした気持ちになりませんか？
人生における儀式でもある
結婚式をしなかったら
今まで大切に育ててくれたご両親は
これから先ずっともやもやした気持ちに…。
【儀式を行なわなければ整理できない気持ち】
は誰もが必ずあります。
つまり、ご両親にとっては
結婚式だけがもやもやした気持ちを整理できる
唯一の方法なのです。
ここまではご両親中心にお話しをしましたが、
もちろんおふたりにとっても結婚式は大切です。
これから一緒に人生を歩んでいくパートナーと
同じスタートラインに立つ儀式。
もし、結婚式をしなければ今後の人生で
行なう次の儀式は『ご葬儀』になります。
自分自身
そして大切な人の記憶に残る
１番最後の儀式
それが【結婚式】なんです。
結婚式を『する』か『しない』か
悩んだら是非一度ご来店下さい！
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式場探しから結婚式までの一連をお手伝いさせて頂いてます。
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